金門観光旅行サイト

金門で伝統的な古民家集落を見たいなら、金沙鎮にある「山后民俗文化村」で決まりです！
この建築群は清光緒26（1900）年に建てられました。敷地面積は非常に広く、16棟の閩南式二進式家屋、1棟の学堂、1棟の「王氏祖廟」の計18棟が立ち並んでおり、合わせて「十八間」と呼ばれています。

この18棟の建物は、どれも山を背にし海に面して建っており、精緻を極めたその風貌は金門閩南建築の代表作といっても過言ではありません！

現在は18棟の建物を「礼儀、喜慶、武館」等のテーマ館とし、昔日の文物を展示しています。往時の金門へタイムスリップできますよ！