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清金門鎮総兵署

清金門鎮總兵署
4.3

土曜日:09:00 – 22:00

更新しました:2023-08-24

7604

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スポット攻略法

後浦小鎮の無料ガイドツアーの起点です。

内部にトラベルサービスセンターとトイレがあります〪

二月から四月は裏庭のキワタが花を咲かせます。

「総兵署」の各部屋が完全に保存され、人形が昔の光景を再現しています。

紹介

「清金門鎮総兵署」の所在地はもとは「叢青軒」と呼ばれていました。明代の万曆辛丑年(西暦1601年)に進士となった許獬が勉学に励んでいた場所です。康熙年間、総兵であった陳龍は、旧金門城が明末に何度も戦火にさらされたことと、人員が多くなったことから、「将総兵署」をここに移し、数度の改築を経て現在の規模となりました。1915年に金門県が設置された後も「総兵署」は行政の中心として、金門県公署、金門県政府、行政公署、金門防衛部等として利用されてきました。現在は金門を代表する観光拠点として、県定旧跡の一つとなっています〪

清金門鎮總兵署

「総兵署」へ足を踏み入れると、あたかも時間が逆戻りしたかのように感じるでしょう。「清衙門」は完全に保存され、「大堂」、「内署明間」、「内宅明間」は人形が昔日の情景を再現しており、各部屋には文字による説明もあります。
清金門鎮総兵署

裏庭の金門樹王は見逃せません。これは現在、東南アジア最大のキワタと言われており、花期にはたくさんの写真愛好家が詰めかけます。鮮やかなオレンジ色の花は「総兵署」に彩りを添えています〪
總兵署木棉花

展示内容
◾️ 東科房①:もとは吏、戶、礼科の部屋。現在は金門の歷史の源流と金門の古代の防務について展示。
◾️ 東科房②:もとは吏、戶、礼科の部屋。現在は歴代の金門総兵の金門における事蹟と金門籍武将の事蹟を展示。
◾️東将裨庁:叢青軒の主であった許獬の事蹟と金門防海図を展示。
◾️内宅左次間:清代の武試の情況を展示。
◾️内宅明間:清代総兵が客をもてなす様子を音声シミュレーションと人形で、総兵と夫人の日常会話として表現。
◾️内宅右次間:清代水師の任務について展示。
◾️内署右次間:清代兵制武職階序を展示。
◾️内署明間:総兵と部下の議事の様子を音声シミュレーションと人形で営年総兵が部下、幕僚を召集した会議として再現。
◾️内署左次間:清代の旗幟と武官服を展示。
◾️東室:もとは金庫でしたが、改修後は以下の二エリアに分けて陳列。
  A.軍令、公印の展示。
  B.清代の辞令と封贈制度及び規制表。
◾️大堂:衙署大堂案桌及び堂内の配置-重要な政務を執り行う主要な場所であり、審判を執り行う場所。
◾️西室:もとは皇帝の命令と書籍を保管した場所。現在は地下室とともに牢及び清代軍法と刑具を展示。
◾️大堂東西室展示館:地下牢に人形を陳列。
◾️西耳房:清代水師の兵器を展示。
◾️西将裨庁①:清代水師の戦船を展示。
◾️西将裨庁②:清代金門総兵署建築の変遷と模型を展示。
◾️西科房:もとは兵、刑、工科の部屋-現在はトラベルサービスセンター(文化局書籍を販売)。

後浦小鎮のガイドツアー時間
🔼約1.8km歩きます🔼
◾️每日19:30-21:30
◾️「総兵署」で申込み
◾️問合せは電話:082-371717まで

観光スポット情報

管理ユニット 金門県観光局

電話 +886-82-371717

アドレス 台湾金門県金城鎮浯江街53号

営業時間 日曜日:09:00 – 22:00
月曜日:09:00 – 22:00
火曜日:09:00 – 22:00
水曜日:09:00 – 22:00
木曜日:09:00 – 22:00
金曜日:09:00 – 22:00
土曜日:09:00 – 22:00

チケット 無料

施設

  • 公衆トイレ
  • ガイドサービス
  • Wifi

旅行時間を推奨

1-1.5 時

交通情報

周りによい旅行

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